GH・性器ヘルペスと梅毒の症状

性器ヘルペス(GH)はウィルス、単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)、1型の感染が主に原因です。

口にできるヘルペスとは違うのですが、最近は、フェラチオなどのオーラルセックスが主流となっているため、感染源の区別が難しくなっているのが現状です。

発症すると性器や臀部、その近くに水ぶくれができ、また、股のリンパが腫れて強い痛みがあります。
人によっては自覚症状が少なかったり、症状が出ない場合があるので、
気づかないでいると人から人へ感染する恐れがあります。

約65パーセントの人が、性器ヘルペスに罹っても、発症しないのが現状ですので、
気をつけて予防する必要があります。

また、性器だけでなくその周辺にも水ぶくれができるので、完全にコンドームで予防線を張ることは難しいです。

一度罹ると、体から排除する事ができません。
結果として、免疫が弱くなるような過度のストレスや過労、紫外線や生理期間などで
再発することがあります。

性器ヘルペス感染時の主な特徴

主に性行為から2日から14日間程でじょじょに発症するといわれています。(2日から14日間の間に潜伏期間が含まれます。)

・感染部は性器です。男性は陰茎、女性は外陰部に多くみられます。
・性器、または周辺に水ぶくれ、ただれが起こります。水ぶくれ後、潰瘍となる場合があります
・痛みに加え、ひりひりしたり、痒くなります。女性は排尿時に痛みを伴い場合も。

最近増加している傾向の梅毒はペニシリン系の抗生物質!

江戸時代からある性病梅毒について説明します。

梅毒は、古代の昔から知られる、性病の一つですが、その頃は、特効薬がなく発症すると10年で死亡する恐ろしい病気でした。
段階式に症状が重くなり、年月を追うごとに重症化します。

梅毒の歴史

梅毒は15世紀以前から旧世界(ヨーロッパ・アジア・アフリカなど)に存在していたとする説。古い法令に梅毒に関するものがあるなどとするが、本病による病変を示す人骨等の具体的資料は無く、支持者はほとんどいない。
梅毒は、症状が非常に軽い状態で旧世界に古くからあったとする説。現在でも熱帯地方を中心に、皮膚に白斑が生じる程度の「ピンタ」、潰瘍を生じる「ヨーズ」など軽症のものがあるが、これらは梅毒トレポネーマにより起こることから、旧石器時代(1万2000年以前)にピンタかヨーズが発生し、人類の間に広がり、15世紀末にヨーロッパでトレポネーマに変異が起きて梅毒が生じたとする。
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日本では1512年に記録上に初めて登場している。交通の未発達な時代にもかかわらず、コロンブスによるヨーロッパへの伝播からわずか20年でほぼ地球を一周したことになる。特に沖縄においては、激烈な流行であった。花柳界においては、多く罹患し、古くからいる人“(ふるっちゅ)”は梅毒に罹っている人、古血(ふるじ)は梅毒を意味する言葉となった。著名人では、加藤清正、結城秀康、前田利長、浅野幸長などが梅毒で死亡したとみられている。本病が性感染症であることは古くから経験的に知られ、徳川家康は遊女に接することを自ら戒めていた。

参考元:wikipedia

ただ、現状は、医療が進歩し、そこまでの重症化に至ることはほとんどなくなりました。
今では、ペニシリン系の抗生物質を投与すれば完治することができます。

感染してから3ヶ月程度で感染した部分に、しこりのようなものができます。

このしこりは、時間が経てば消えますが、体内にある菌はそのまま増殖し、病気は進行していきます。

体内のリンパ節が大きく腫れて痛み出し、熱が出ます。また、全身に赤い発疹が出ます。

最近、2000年代以降では、増加している傾向があると言われていますので、
気をつけましょう。

梅毒の対策方法

対策方法ですが、主に性交渉で感染しますので、予防としてコンドームの使用は大切です。